どうも、（@daiouoka）です。東京大賞典を華麗に外しました。
今回は今年の中央競馬の馬券成績を振り返ります。地方競馬の方は気が向いてたら。
今年の目標は回収率80%
今年の年明けに書いたエントリーに今年の目標は「回収率80%超え」と書きました。
いちおう書いておくと回収率80%とは1万円賭けたら8千円戻ってきたということです。「プラスを目指さないの？」と突っ込まれそうですがギャンブルで80%（8割）回収出来るのは相当上手い人です。いきなりプラス収支を目指すとちょっと失敗しそうなのでこの目標にしました。おまけに僕が買うのは95%以上が重賞（格が高い）レース。重賞レースはデータ（情報）が豊富なので普通のレースよりかは取りやすい。なので回収率80%いったからといって超すごいというわけではないのです。たぶん
1年間通してほぼ毎週馬券を買ったのは初めて。今まではGⅠぐらいでした。今年は区切り良く100レースをPATで購入しました（札幌競馬場現地で買ったのもありますが今回は除いてます）。的中レースは17レースなので的中率も17%です。総購入額は31,300円で払い戻し額は24,720円でした！
つまり回収率は
発表はこの広告の下！
79%でした！
う、うわあああああああっっ！！！！！！！（椅子から転げ落ちる）
工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工
( ﾟдﾟ)
やっちまいました。わずか1%届かず……… ハナ差……… 阪神ジュベナイルフィリーズでメジャーエンブレムの単勝買ってないとか宝塚記念でデニムアンドルビーからワイド流しではなく複勝を買っておけば… などなどあげたらキリがない。悔しすぎる結果………
ちなみに去年は51レース買って回収率69%だした。購入レースを2倍に増やして回収率を上げることが出来たので去年よりかは馬券力が上がってるのかな(；´∀｀)
敗因分析と来年にむけて
- 本命しか来なかった
- 本命が来なかった
- なにもかも来なかった
馬券が外れるのは3パターンありますが、今年は本命馬が来てヒモが来ないという1番のパターンが多かったはず。逆に当たったのは本命馬が来たパターンが多かったはず。あとできちんと調べます。
例外が多かったGⅠも原因。桜花賞は1勝しかしていないレッツゴードンキが優勝。続く皐月賞では前走共同通信杯から直行の馬がワンツー。スプリンターズステークスは安田記念から直行したサクラゴスペルが2着。マイルチャンピオンシップはこれまた安田記念から直行したモーリスが完勝。まぁ皐月賞はイスラボニータはゴールドシップが直行から勝っているのでそこまで不思議ではないのですが。
上にも書きましたが天皇賞(春)や秋華賞、阪神ジュベナイルフィリーズで本命馬が勝っているのに単勝を持っていなかったのは相当痛かった。もうちょっと自信を持って望んだほうが良いということ。ので本命馬の単複が良いのかなぁと。馬券が上手い人は単複中心で買っているというのを聞いたことがあるのですがその意味が分かった気がします。あとワイド流ししたら軸だけがきたのも何回かあったので複勝オッズ次第では複勝に突っ込む。これを肝に銘じて来年に望みます。
なお、今年はまだ地方競馬がありますのでもうちょこっとだけ賭けます。予想は→2015東京大賞典予想～その他の地方交流重賞レース予想もあり〼 - daiouokaの徒然日記
来年は90%目標！ 最低でも85%！ 単複・ワイドを中心に！
そしてまた札幌競馬場へ！
蛇足
オススメの競馬マンガはこれです。ドラマ・映画化もされた『ライアーゲーム』の作者が描く現場（騎手や競走馬）ではなく馬券を買う人にスポットライトを当てた作品です。
なお途中の広告のアンケートサイトは意外とポイント貯まるのでオススメです。
