片耳が聴こえないだけでも意外と辛いですよ
情熱大陸の将棋電王戦特集は23時だよな？ と確認しようと思いネットのテレビ番組表を見ると「佐村河内守」というのが見えた。もうすでに始まっていて見る気が無いのだが… まぁ、耳というのは片方聴こえないだけでも大変なのだ。
2014年4月13日投稿したものを加筆修正
辛いマジ辛い。語彙が無いからこれしか言えない。右側から声をかけられるとほぼ聴こえない。
あと怖いんだ。面と向かって人と話すとき怖い。「えっ？」って何度も聞き返すと相手もイラッとするし。けっこう気を使う。電話だと大丈夫なのだが… 曖昧に返事をすることだってよくあるし。あんまり相手に気を使われすぎるのも悪い。中途半端に聴こえるというのがちょっと…（かといってまったく聴こえないのも嫌だ）
はやし立てる人もいるから自分から言い出すことは無かった。そしていまだにひきこもっている。
99.9%は辛い。残りの0.1%はなんだというと、寝るときに聴こえる耳を下にして寝ると外部の音をシャットアウトできる（うるさくても耳栓がいらない）。ということだ。
ふと書いてみただけ。今日もブログ更新できてよかった。これで３週間だ。٩( ＾ω＾ )و
ここから2017年の追記。
もうこれを書いたのが3年前。加筆修正って目次の下に加筆修正って書いてあるけど、上の部分はほとんど加筆修正してません。せいぜい句読点や改行ぐらい。まぁ、新しく読者になった方もいるしエントリー連続投稿も稼ぎたいので再投稿した次第です。あ、下の文章は加筆修正したものではなく0から書いたものです。
メンタル障害をプロフィールに書く人はどういう意図？
片方の耳が聴こえない。と書いておいてこんなこと書くのも変だけど、「うつ病です」とか「◯◯という病気です」とツイッターやブログのプロフィールに書いている人をチラホラ見かける。上の文章を書いた2014年と比べると増えてきている気がする。正直、なぜそういうことを書くのかわからない。別にプロフィールに何を書くのか、それはその人の自由だけどさ。
そもそもなぜ書くのか？ 「この病気をみんなに知ってもらうために書いた」とかならわかる。だけど、全然関係ないことばかり書いてる。「◯◯が美味しかった！」「便利グッズ◯◯選！」とか。そういうブログならわざわざ自分の暗の部分を見せつけるようなことをしなくても良いでしょ。書く意味がよくわからない。わざわざプロフィールに書いてあるってことは何かしら注意もしくは配慮してってことでしょ？
僕が右耳聴こえないし求職中ということを書いてないのも、そういうことを読者（検索で来ていただいた人にも）の人に知らせる意味がないと考えているから。ブログもツイッターとかSNSも文章。耳関係ない。だからわざわざ書く必要がない。
「借金100億円背負った！」や「ニートの大冒険」とか「警察官（公務員）クビになった！」とか。「こういう経験したけど今でも生きてるよ」というメッセージを発信したいなら、自分の暗について書くのもわかるのだけど………
