競馬と漫画と将棋が三大栄養素

どうも、競馬と漫画と将棋が三大栄養素なdaiouoka(大王岡)です。基本は競馬と漫画と将棋について書いてます。が、雑記ブログでもあるのでこれ以外のことについても書きます。アニメや時事ネタなど。定職につくために、このブログで就活費や生活費などを稼げるように頑張って書いてます。

buzzfeedで学ぶプライバシー危機~ネットで丸見え

ワールド動画チャンネル: あなたのプライベートがもろバレ!?バズフィードのインタビュー動画が話題!

で動画を紹介したんだけど、ちょっと思うことがあるのでこちらにも書いておく。

動画の内容は、道行く人にインタビューをして名前を聞く→別に待機してる車の中で「〇〇(その人の名前) facebook or twitter」で検索する→書き込まれている内容を聞く→相手「なんで知ってるの?」という反応を楽しむもの。

2014年4月9日投稿エントリーを加筆修正したもの

不用心に名前を言うべからず

 


Internet Privacy Prank - YouTube

インターネットでまるわかり

街中で不特性多数に本名を言うなんてやらないだろう。そしてやりたくもない。ましてや自分がどんなものが好きで昨日したこととか言うなんて絶対したくないはず。しかし、ネット上だとどうだろう? 積極的にそれらをやるのでは?

同じ不特定多数の人に変わりはないのにどうして? 動画に出てくる人は自分のことを聞かれて驚いている。「なぜ知っている? どうやって知った?」 え? あなた自分で晒してるじゃない。「見てくれ!」って感じで。それなのに自分の生活が覗かれているという自覚が無いの?

ネット上では誰もが有名人でゴシップ記者

有名人はプライベートを覗かれることが多い。自分でアップしたり「〇〇が豪遊!」「〇〇と☓☓が密会!」なんてのがゴシップ誌によく載る。ゴシップ記者以外にもツイッターで無断で写真をあげられるいわゆる「バカッター騒動」なんてのもあった。個人的には、女性声優のクリスマスを見守るというイベント? が衝撃だった。クリスマスにブログやツイッターの更新が無いと黒(男と過ごしている)とみなされる。当日更新されていても上げられている写真のexif情報まで調べていて正直引いた。
誰もがネット上で有名人のように自分の生活を晒している。そしてゴシップ記者のように有名人の写真を晒したり、行動を書いている。

 

今の時代、例えば「通っている学校(会社)+名前か苗字」がわかれば突き止められる可能性がある。「田中がさー」とか言っちゃうと田中の全てがわかってしまうことだってありうる。「あの制服は〇〇高校だな。〇〇高校 田中 facebook で検索してみよう」て感じで。
ネット怖いよ… そして怖い時代だよ。。。

防衛策としてはツイッターは鍵付きにする。フェースブックはgoogleなど検索に引っかからないようにする。本名でやらず匿名でする。SNSをやらない。などがある。がしかしツイートする内容も気をつけないといけないこともある。

 

むやみやたらにその場の実況をするのも気をつけたほうがよさそうだ。
このへんのことを考えないといけないなんて… めんどくさいな。