競馬と漫画と将棋が三大栄養素

どうも、競馬と漫画と将棋が三大栄養素なdaiouoka(大王岡)です。基本は競馬と漫画と将棋について書いてます。が、雑記ブログでもあるのでこれ以外のことについても書きます。アニメや時事ネタなど。定職につくために、このブログで就活費や生活費などを稼げるように頑張って書いてます。

omegleでチャットして感じたこと、わかったこと

ある学生がほざく

Omegle: Talk to strangers!英語でチャットをして感じたこと、わかったこと。

まず、このサイトの説明をすると、匿名でチャットができるサイト。多いときは2万人前後の人がいる。カメラを持っているとビデオチャットもできる。基本は英語でチャット。ランダムであたった人とチャットする。(spy modeなどがありますが省略します)英語を勉強している人は実際に自分の英語を使うことができるし、ネイティブの友達が作れるサイトでもある。他にも類似サイトがあるのでそれはこちらをご覧下さい→外国人の友達を作れるサイトまとめ - NAVER まとめ

このサイトでチャットしたあとは、メルアド交換やSNSのアカウントを教えあったりしてその後も連絡しあったりすることもできる。なので外国人の友達を作りたいならSNSのアカウントを作っておいたほうがいいと思う。
注意するべきことは、エロチャット目的の人、宣伝業者がかなり多いので、まともな人にあたるのに苦労するかもしれない。

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そして自分がチャットして感じたのは、「意外と英語が通じるし、外国人はみんな英語上手でもない」「やっぱり日本のアニメ・マンガ・ゲームは人気」「日本語知ってる、話せる人が意外といる」「中国・韓国人で反日は意外と少ない」ということ。特にアジアの人はけっこう日本について知っている。日本についてささいなことでも知ってる人は半分ぐらいだと思う。他の地域の人は日本のことはよくわかんないと言っていた。(もちろん全員ではない)

1つ目の「意外と英語が通じるし、外国人はみんな英語上手でもない」は、文法が間違ってたり、スペルミスをしても相手がわかってくれるし、相手も間違えていることもあった。「なんだ、外国人も英語完璧じゃないじゃん。それに間違ってても通じてる。」と思った。

2つ目の「やっぱり日本のアニメ・マンガ・ゲームは人気」は、「日本について何か知ってる?」と聞いたら知ってる人の中でもこの答えが多かった。デスノート・ワンピース・ナルト・PS2・マリオシリーズ等々たくさん出た。

3つ目の「日本語知ってる、話せる人が意外といる」は、2つ目と関連していて、アニメ・マンガ・ゲームを見て、やって覚えたという人やそれらから日本語に興味を持って勉強し始めた。という人たちだ。

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4つ目の「中国・韓国人で反日は意外と少ない」は、チャットした中では少なかった。たまたまあたらなかったということもあるかもしれないけど。何回か「尖閣諸島竹島は中国・韓国のものだ!」という人に出会ったが、そんなに反日の人はいなかった。日本に対して興味がないというか…普通といった態度の人が多かった。(歴史の話題をしなかったからそう感じただけかも…)

他にもあるんだけど、それらをあげるとキリがないのでこのぐらいにしておきます。自分が思うのは、実際にチャットでもいいから外国人と話すと、テレビとかネットの情報は全部が真実じゃないんだなぁということ。日本のものが人気といっても全員が好きというわけでもないし、中国人・韓国人でも日本が好きという人がいる、(omegleやる前はガチで日本のものが世界中で人気でみんな知っていて、使ってると思ってたし、中国人・韓国人は全員が反日だと思ってた。)ということ。
当たり前のことだけど、やる前は全然わかんなかった。自分で確かめるということがすごく大事だということがよーくわかった。

月並みな感想だけどこんな感じ。

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