競馬と漫画と将棋が三大栄養素

どうも、競馬と漫画と将棋が三大栄養素なdaiouoka(大王岡)です。基本は競馬と漫画と将棋について書いてます。が、雑記ブログでもあるのでこれ以外のことについても書きます。アニメや時事ネタなど。定職につくために、このブログで就活費や生活費などを稼げるように頑張って書いてます。

いきなり上手く書けるブロガーなんていない。始めはみんな下手だ

どうも、(@daiouoka)です。

 

今回は『徒然草』第百五十段から紹介します。何事もいきなり上手にできる人なんて一握りだけ。とりあえずやってみることが重要。

 

最初はみんな下手くそだった

これから芸を身につけようとする人が、「下手くそなうちは、人に見られたら恥だ。人知れず猛特訓して上達してから芸を披露するのが格好良い」などと、よく勘違いしがちだ。こんな事を言う人が芸を身につけた例しは何一つとしてない。
まだ芸がヘッポコなうちからベテランに交ざって、バカにされたり笑い者になっても苦にすることなく、平常心で頑張っていれば才能や素質などいらない。芸の道を踏み外すことも無く、我流にもならず、時を経て、上手いのか知らないが要領だけよく、訓練をナメている者を超えて達人になるだろう。人間性も向上し、努力が報われ、無双のマイスターの称号が与えられるに至るわけだ。
人間国宝も、最初は下手クソだとなじられ、ボロクソなまでに屈辱を味わった。しかし、その人が芸の教えを正しく学び、尊重し、自分勝手にならなかったからこそ、重要無形文化財として称えられ、万人の師匠となった。どんな世界も同じである。

徒然草 第百五十段 - 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋訳) から引用

 

文章が下手だからブログを書かない。これもわかる。そして無理して書けとも言わない。だけど、少しでも「書いてみようかな」という気持ちがあれば書いてみれば良い。 

 実名で書くのかニックネームで書くのかも自由。だけどニックネームで書いたほうが良いかも。失敗してもやり直しがきくから。何度もやり直しができるのもニックネームでインターネット上に日記(ブログ)で書くメリットだ。なにより失敗するデメリットが無い。現実社会であーだこーだ言われることもない。

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 ポチポチとゆっくり書いていけば良いと思います。

 千里の道も一歩から

毎日更新なんてのはなかなかできないことですから、月10本エントリー(記事)を書く。とかそういうことで良いと思います。