競馬と漫画と将棋が三大栄養素

どうも、競馬と漫画と将棋が三大栄養素なdaiouoka(大王岡)です。基本は競馬と漫画と将棋について書いてます。が、雑記ブログでもあるのでこれ以外のことについても書きます。アニメや時事ネタなど。定職につくために、このブログで就活費や生活費などを稼げるように頑張って書いてます。

国葬の日の札幌

2022(令和4)年9月27日火曜日。安倍晋三元首相の国葬があった。政府は国葬儀と表記してるようだけど、どう違うのかわからない。

この日はマイナンバーカードのパスワード変更のために区役所へ行った。向かう途中のバス車内には何人か乗っているけど話し声は聞こえない。区役所到着。受付の番号札を取ると、なんと60人待ち。なんてこったい。

密回避のために一旦出る。区役所周辺はめったにこないし歩いて時間つぶし。
ああ、そもそもパスワードを忘れるというマヌケなことをしなければわざわざここに来る必要はなかった。そういえば前回のマイナポイント第一弾のときもパスワード忘れて区役所行ったんだった。本当にマヌケ過ぎる。
区役所周辺はそれほど人がいない。公園にもいない。平日だから当然か。それとも国葬の中継を観てるのだろうか? 30分ほど歩いて戻る。自分の番号まで残り10だったので室内に残る。ほどなくして番号が呼ばれ、いろいろな長いように感じる手続きを終えて家路に着く。

帰りのバスはけっこう乗客がいてずっと立つはめに。パスワードを絶対忘れないことを固く誓う。帰りのバスに乗るころにはとっくに国葬が始まってたけど、誰も話題にしてない。

家についてツイッターを覗くと、チラホラと国葬に関するツイートが流れるけど、自分のタイムラインはそれほど荒れていなかった。国葬をするかどうかものすごく議論が盛り上がってたけど、札幌の街に出てみれば誰も国葬の話題を出していない。なんの滞りなく日常が流れている。
東京では反対派の反対活動が盛り上がってたようだ。札幌とは大違い。国葬が遠い国の出来事のように感じた。