どうも、(@daiouoka)です。今週もよろしくお願いします。木曜日は自由お題の日です。
水曜日だけど雑記になります。青天の霹靂が起きた。なのでいつもの17時ごろではなくこんな時間の更新。
突然の着信
5月某日、古い友人からメールが来る。人がいない田舎では人を見かけると「うわ! 人がいる!」と驚くらしいけど、それと同じように「うわ! 人からメールだ!」と驚いてしまった。
内容を読むと「ペアチケットが当たったから札幌ドームへ野球の日ハム戦を観戦しにいかない?」と書かれていた。なんと人から誘われてしまった! 人からメールが届くだけでもびっくり仰天なのにそのうえ誘わる。まさに青天の霹靂。
さて、観戦のお誘いどうしようか? 正直日ハム戦はあんまり行きたくない。以前行ったとき、「なんでおまえレプリカユニフォーム着て応援してないの?」的な目線が痛くて(気のせいかもしれない)、それ以来行くのが怖くなった。そもそも外出自体したくない。外出する服がない。付け加えて自分は求職(無職)の身。久しぶりに会うのだから絶対聞かれる「今なにしてるの?」の問いに答えるのがしんどい。
なので最初は断ろうかと思った。しかし、誘ってくれたのは嬉しい。それに、久しぶりに会いたい気もしたし、日本ハムファイターズは札幌ドームから北広島への移転があるので最後に観戦しておこうとも思った。チケット代もかからない。
意を決して「行く」と返信。さて、問題が1つある。実はメールが届いたのは一昨日。そう、メールを1日無視したことになる。
念のため書いておくけど、もちろん無視したわけじゃない。人から連絡が来るなんて皆無。普段ケータイはほとんど使わない。さらに機内モードにして省電力にしている。メールが届いても気づかないのだ。今回はたまたまツイッターを見ようとして機内モードを解除したら、メールが届いてることがわかった。「1日連絡が来なかったし他の人誘うか」ということになってるかも… まぁそれはそれで行かなくても済むので良いんだけど………
数分後メールが届いた。「わかった。試合日が近づいたらまた連絡する。」
古い友人について
ここで古い友人について紹介。ここからはAと表記。Aとは小学校1年生からの知り合い。中学校も同じだが、高校以降からは別々。だけどちょくちょく連絡取ったり通学のときバッタリ会うこともあった。最後に合ったのは大学卒業するちょっと前。
Aはアイドルの握手会に行ったりするファンで、その会場にいる人たちの話の話を聞いて「すごい人達だ:(;゙゚'ω゚'):」と感じた。野球はもちろん日ハムファン。なんだけど、中学校ぐらいのときは全然野球興味なかったんだよな… 何がきっかけでのめり込むようになったんだろ?
Aと会おうと思ったのは、人柄の良さや付き合いが長いという信頼感もある。前記した、久しぶりに会うのだから絶対聞かれる「今なにしてるの?」の問いに「求職(無職)中」と答えても、激しく叱責しないだろうということ。要するに「めんどうな人」ではない。
ただそれでも不安はある。「求職(無職)者」と言うのは、すごい負のエネルギーがあるから。どう思われるか? 4年の間にAの性格がめちゃくちゃ悪くなってる可能性もある。今の自分をめちゃくちゃに言われるかもしれない。
不安はまだあって、野球観戦なんて久しぶりだから、どんな格好をすれば良いのかわからない。服装で失敗するのは嫌だなぁ……… 服を買いに行く服もお金もないし… ずっと昔に行ったときはまだ子どもだったしダサい服でも全然どうでも良いけど、今はもう大人である。こちらがダサくてAがシャレオツな服装だったら、すぐにも逃げ出したい気持ちで一杯になる。いろいろなきもちでもうすでにドキドキと緊張してる。
そんな彼と約4年ぶりに再会する。本当はこの下に観戦後のことも書こうと思ったけど、ここまで1700文字以上! こんなに長いと書くのも読むほうも大変なので、続きは観戦後に書こうと思う。てかなんでこんなにスラスラ書けるんだ? 普段もこんな感じで書けると良いのにw
僕は基本的に遅筆なので、観戦から1週間後にエントリー更新となるかも。Aがいろいろと変わってて精神的ショックを受けて一ヶ月後に更新、ものすごく良い人に変わってて興奮して翌日に更新するかもしれない。まぁとりあえず気長に待って。