どうも、(@daiouoka)です。今週もよろしくお願いします。月曜日はフリーの日です。
さて、「過労死」というのは「Karoushi」として海外でも広く知られている日本語の一つです。つい最近には電通に勤めていた女性が過労死(自殺)で話題になりましたよね。そんな「過労死」が海外で商業ネタになっているようです。
過労死さん人形が登場!
"Karoshi San"
— asuka (@asuka_250) 2016年10月10日
過労死という言葉は日本から生まれた世界共通語ですが、日本国民の人達はアメリカで、こんな物が売られているのを知っていますか?
たいへん不名誉な事だと思います。
日本国民の人達は他人事でなのでしょうか?https://t.co/D0DuKxfijH pic.twitter.com/xZscI31vNB
なんとこのガイコツの形をしているこの人形の名前は「Karoushi San(過労死さん)」! 「過労死」が海外でも使われる英単語なのは知っていましたが、まさかこんな人形まで作られているとは思いませんでした!
過労死San salary man Edition Designer Vinyl Figure by Andrew Bell | ||||
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Karoshi San | Dead Zebra, Inc
過労死さんフィギュア
出っ歯ではないのがせめてもの救い? さすがに日本でこういうのは売られませんでしょうね。不謹慎ですし。
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さらに「Karoushi cafe」まで!?
@asuka_250 @marivirgo1259 ドイツにも「KAROUSHI CAFE」あり^^:
— 根村恵介 (@NEMURAKEISUKE) 2016年10月10日
なんとドイツには過労死カフェまである!? さっそく調べてみると「Cafe Karoshi」と書かれている
ポスターがありました! が、実際に営業しているかはわかりませんでした。店内の様子が映った写真や映像がなく、おまけにドイツ語なので情報を得るのが難しい……… もしかしたら期間限定のイベントとかだったかもしれません。
過労死がこんなふうに広まったりネタにされるのは心が痛みますね………
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