どうも、(@daiouoka)です。今週もよろしくお願いします。
対変則棒金
忍者アドセンス
(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)
50手目までこちらがやや優勢でした。なかなか右金を動かさなかったので「棒金」を警戒した駒組み。5二金と動いたのをみて7七桂馬。すると棒金の動き! それでもこちらが良し。だったものの、53手目の桂跳ねで不利に。56手目は8六歩と突かれてたちまち潰れます(同飛・角でも8五金)。
しかし△7四歩で一気にこちらが優勢。その後もずっとこちらが良かったです。
相振り飛車
忍者アドセンス
(上側が先手です.)
(下側が後手です.)
相振り飛車に。終始こちらの形勢が良かったです。95手目あたりでやや相手に寄ったもののそれでもこちらが優勢。84手目、なんか角が働いていないので勢いで駒損覚悟で交換。駒損しても玉側を攻めているので大丈夫だろうと判断。仮に玉の反対側だったらこんなことしませんw
99手目の7四桂にはΣ(´∀`||;)ドキッ!!としましたがなんとか切り抜けられて良かったです。そして最後詰んでいたようです。
130手目から▲3五銀△同玉▲2四桂△3五玉▲3四歩△同玉▲4三銀△2三玉▲3二銀△2四玉▲3四金まで。と、歩3枚残してピッタリ詰んでるのです! これ実戦で発見できたら( ゚Д゚)ウヒョーと言いたくなりますよ!
将棋ウォーズ棋譜診断
追加されましたね。一度だけ使ってみましたが、普通… いつも使っている「ごたくを並べて反省会」でも良いんじゃないか? と思ってます(紹介エントリー)。
ただ、いちいち棋譜をコピーして「ごたくを~」起動させなければならない手間が省けるのは超ラクちん。