どうも、(@daiouoka)です。今週もよろしくお願いします。
まっっったく見えてなかった手が多すぎる
(上側が先手です.)
(下側が後手です.)
(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)
56手目は▲4四銀でこちらの負けでしたね… 全然見えてなかった。80手目からこちらが優勢に。96手目は6四金の方が良かった。角を切る5五はまずかったものの若干こちらが優勢。
しかし102手目の応手がダメダメでした。ここで△3五角打ちがソフトの最善手! なんと▲同歩は詰み! 以下△7八銀成→▲同歩→△7九飛打から飛車を成っていけば詰み。▲5九角と飛車を取られてもやはり7八銀成から飛車を打てばこちらがほぼ必勝形。
128手目は銀を成りました。なんと詰んでいた! △8六桂打! とタダ捨てからの▲同歩→△6七龍→8八玉→8七金。まっっったく見えてなかった………
大楽勝からまさかの敗北
(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)
79手目▲7六銀が超絶悪手。△9四飛で一気に大逆転。何指しても勝てると思っていたからこそ起きた悲劇……… いや、74手目同馬と取っていれば… 手拍子で指すのはやめないといけない。
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