競馬と漫画と将棋が三大栄養素

どうも、競馬と漫画と将棋が三大栄養素なdaiouoka(大王岡)です。基本は競馬と漫画と将棋について書いてます。が、雑記ブログでもあるのでこれ以外のことについても書きます。アニメや時事ネタなど。定職につくために、このブログで就活費や生活費などを稼げるように頑張って書いてます。

本当に日本は戦争するの?どこの国とどんな過程で戦うことになるの?

 どうも、(@daiouoka)です。

土曜日は札幌の大通公園でもデモ行進がありました。国会議事堂前にも約3万人の人々が集まって反対運動をしました。

しかし、どうしても僕には日本が戦争を仕掛けるようなことは無いと思うのです(現時点で)。

2015年8月31日投稿エントリーを加筆修正したもの。

日本はどこと戦争するの?

 

戦争できる国になる! 

と声高に叫んでいますがいったいどこと戦争するのか? 去年も同じようなことを書いたんだけど。 領土問題で中国かロシアと戦争になることはありえないと思う。アメリカが黙っていないから。

 

例えば経済大国である日中が戦争にでもなればいろんなことがめちゃくちゃになるのは火を見るよりも明らか。アメリカだけでなく世界中が黙っていない。同じくロシアも。だから日本からってことは無い。

 

だから、アメリカについていって参加する方を心配しないといけない。イラク戦争のこともあったから。

これについてはアメリカの問題なので、変なことをしないようにするな。と釘を刺すぐらいしかできないですね。アメリカの方針を決めるのはアメリカの人々ですから。もしもアメリカが「おい、ちょっとアイツラをシメに行こうぜ」と誘われた時。「NO!」と言えるかどうかです

 

それはもうその時の政権次第でしょう。そしてその政権を選んだのは国民です。「この人(政党)ちょっとなぁ………」と感じた、思った人(政党)は当選させなければ良いのです。

間違った方向に行く根本的な原因は選んだ国民です。

 

現代と戦前は状況(技術やツール)が全然違う

戦争直前の空気。的なことが言われますが本当にそうでしょうか?

第二次世界大戦(太平洋戦争)前とは状況が全く違う。今はSNSがあるし、一般人でも容易に世界中の情報を得ることができる。自由に発言もできる。デモができるのがなによりもその証拠。世界経済だってずっと発達して関係性だって増えてる。その辺を考えずに行動すれば痛い目に遭うこともわかっている。
ここらへんを考えないで「軍靴の音ガー」というのは変な気がする。

 

 

 個人的には、なんでさっさと憲法九条を改正しなかったのかと思います。以前は声高に改憲を叫んでたのに。改憲してれば憲法違反だと言われることもなかったのに

 

 

ここからは2018年現在の自分が書きます

当時はさっさと九条改憲すれば良かったのにと考えていましたが、昨今の政権をみると変えなくて良いのかもと考えるようになりました。ちょっとひどすぎる… 本当に必要なのかもっともっと考えないと。

そしてどこの国と戦争するのか? これはいまだにわからない。自称イスラム国(ISIS・ダーイシュ)?