競馬と漫画と将棋が三大栄養素

どうも、競馬と漫画と将棋が三大栄養素なdaiouoka(大王岡)です。基本は競馬と漫画と将棋について書いてます。が、雑記ブログでもあるのでこれ以外のことについても書きます。アニメや時事ネタなど。定職につくために、このブログで就活費や生活費などを稼げるように頑張って書いてます。

今週更新したものと雑記190~政府のウソ・不信は後世まで残る

土曜日更新のをすっかり忘れてたので急いで更新してました(;´・Д・)
なので今週は短めです。

今週更新したもの

commons.nicovideo.jp

少しづつ投稿してます。画像が動画に使われて子ども手当がつきました!

daiouoka.hatenablog.com

さっき急いで更新しました。

 

今週の雑記190

終戦の日があったのでそれ関係のことを。

日本は「鬼畜米英」とか敵国であったアメリカ・イギリスを侮辱してたわけです。で、終戦してアメリカ兵が来ることがわかると「女は乱暴される」とかいろんなデマが流れたらしいです(デマではなかったともいえますが本論とは離れるので深くは書きません)。
そして上陸してきたアメリカ兵たち。国民みんな戦々恐々としてましたが、アメリカ兵たちは紳士的。しかもチョコとか食べ物までくれます。「全然鬼畜じゃないじゃん!」
そして、「政府はよくも騙したな!」という感情も出始めたらしいです。『風太郎不戦日記』読んで知りました。

comic-days.com

当時の国民からすると、アジア解放とか大東亜とか政府は言ってたけど、実際解放されたのは負けた日本じゃないか。自由にモノ言えるようになったし、威張り散らす日本兵は消えて紳士的で優しいアメリカ兵がやってきた。って感じだったのかなぁ。と。

高齢者が政府のことを信じきれないのは、上で書いたように実際に騙されたってのもあるし、この人達が親となったとき「政府は信用ならん」と子どもに教えたから。なのかなと。まぁ政府に対して不信になるのは現在もそういうことが起きてるから不思議なことではないけど。
風太郎不戦日記』は当時の空気というか雰囲気もわかるのでおすすめです。

書いてるとき戦争関連で思い出したことがあるので、来週土曜日の追加雑記か日曜日の通常更新のとき書きます。

今週はドン・キホーテの割れせんべい。

普通でした。