競馬と漫画と将棋が三大栄養素

どうも、競馬と漫画と将棋が三大栄養素なdaiouoka(大王岡)です。基本は競馬と漫画と将棋について書いてます。が、雑記ブログでもあるのでこれ以外のことについても書きます。アニメや時事ネタなど。定職につくために、このブログで就活費や生活費などを稼げるように頑張って書いてます。

なんで「グローバル人材教育」をみんなに押し付けるの?

グローバル人材ってナンダ?

最近やたらと「グローバル人材」「グローバル教育」なんていう言葉が目につきますね。グローバル人材を育成するのは良い。教育するのも良い。だけどどうして全員が受けないといけないの?
2013年8月27日に投稿したものを加筆修正

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基礎的なことは受けてもいいかもしれない。英語など語学だったり、他国の文化(マナー)を学んだり、基礎的な講義を受けることは、少なくとも自分にとってマイナスはではない。この講義を通して海外に憧れる人も出てくるかも。
海外の方が自分にあってる。と感じての才能に気づくかもしれないし基礎をを受けて損をする。なんてことはないだろう。
だけど、高度なものは受けたい人だけに受けさせれば良い。基礎的なものを受けて「あ、自分には合ってないな。」と判断すればその先に進むのを止めることができるようにする。

なぜ全員にさせるのか?

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何かこう、やたらとみんなにやらせようとする。みんな一緒にとか。なんでみんなでやらないといけないん? 全員が外国に飛び出すわけじゃないから、高度なものは希望者だけさせれば良いこと。日本に来る外国人のため?
でも、日本に来る、受け入れるのは別にグローバルは関係ないと思う。「おもてなし」の、迎え入れるのだからそちらの知識や技術が必要。グローバル教育とはまったく違う。

これに限らないけど、日本ってやたらと「みんなで」を強調する傾向にあると思います。公平に行き渡るようにという配慮?

話がちょっとそれましたが、別に全員がやる必要がないと思います。適材適所って言葉もありますし、基礎的(初歩的)を受けたうえで、やりたい人が上位のグローバル教育とやらを受ければ良いのでは。このグローバル教育というのもいまいちピンと来ないのですが… 外国人と話すだけのことをグローバル教育とは言わないですし、やっぱりよくわからない。