どうも、(@daiouoka)です。よろしくお願いします。
今回は「ニコニコ静画」について。「ニコニコ動画」「ニコニコ生放送」は知ってるけどそれは知らないという方もいるかもしれません。
100以上もあるマンガ雑誌・サイト掲載の作品が無料で読める
ニコニコ静画で読める公式漫画雑誌を数えたら100以上あった。合法的な漫画村みたいなことになってる。 pic.twitter.com/bfriRnK1by
— 大王岡-daiouoka (@DAIOUOKA) 2022年12月12日
人気作品を連載しまくっている「ジャンププラス」はもちろん同じ集英社の「となりのヤングジャンプ」などなど。講談社からは「少年マガジン」「別館別マが」。角川は「ヤングエース」「電撃大王」などなど、経営統合しただけあって参加雑誌やサイトが多いです。そしてもちろん、ユーザーが投稿したマンガも読めます。
漫画村が人気になった理由
いろんな雑誌・サイト媒体を超えていろんなマンガを無料で読むことができる。これって一時期話題になった「漫画村」みたいなものです。
「漫画村」は法的にかなり怪しいサイトでした。それでもなぜ人気で有名になったかといえば「いろんなマンガ作品」が「無料」で読めたから。
「いろんな作品」がポイント。普通だとジャンププラスアプリを立ち上げて読む→マガジンポケットアプリを立ち上げて(ry→サイコミアプリを(ry いくつもアプリを立ち上げるのめんどすぎですよね。
漫画村はそんなことする必要ないですから(漫画村使ったことないしアプリも使ったことないので間違ってたらすいません。いつもジャンププラスとかウェブ版で読んでます)。
マンガ作者に1円も入らないのも大問題になりました。ニコニコ静画のマンガ閲覧数が作者に還元されているかわからない(ユーザー投稿作品はクリエイター奨励プログラムで収入になってる)ですが、少なくとも出版社の許可を得て掲載されているので合法です!
ニコニコ静画の欠点
文化祭前のテスト勉強シーンカットか… 原作未読ならニコニコ静画で読めるからぜひ読んでほしい→https://t.co/GPfAgBU4zN #so41497208 #ニコニコ動画 / “ぼっち・ざ・ろっく! #10「アフターダーク」” https://t.co/yCmMKtDXae
— 大王岡-daiouoka (@DAIOUOKA) 2022年12月13日
今話題の『ぼっち・ざ・ろっく!』もニコニコ静画なら読めます(19話まで)。
ニコニコ静画の欠点は一部マンガしか読めない・最新話が読めない。・横読み対応してない。
ジャンププラス作品が読めると書きましたが、今アニメ放送中の『SPY×FAMILY』は読めません。アニメ化決定した『怪獣8号』も読めません。アニメ化された『阿波連さんははかれない』は読めますが最新話ではありません。
これがあるために完璧なマンガサイトになれない… これがなくなればマンガ版「Netflix」にもなれるのに…