岸田首相がライドシェア解禁に向けて発言した。というニュースが流れてました。僕は車どころか免許証すら持ってないので全然関係ない。お金もないので乗ることはまずないですね。10円で1キロ移動することができるなら使うでしょうけど、そうなることはまずないでしょう……
今週更新したもの
休止です。画像が動画に使われて子ども手当がつきました!
先月の面白動画・ポッドキャストとか2023年9月 - 競馬と漫画と将棋が三大栄養素
無事更新。
今週の雑記252
ライドシェア解禁はしても良いと思うんだけど、そもそもどれぐらいの人たちがライドシェアに参入するのか? 「車離れ」が叫ばれて車保有者は少なくなってるし、稼ぎたい低所得者層は車持ってないでしょ。ガソリンは高くなってるし自動車税や車検・駐車場・保険などなど維持費がかかりますし、そもそも運転免許証を入手するのにもお金が必要です。
さらにさらに北海道など雪国は夏タイヤから冬タイヤへの交換(この逆も)というのもあります。車を購入して持ち続けるにはお金が本当に必要なんです。ウーバーイーツなど食事配達は安価に手に入る自転車が使えるから日本でも流行りました。でも貧困層はライドシェアで稼ぐなんて無理。
運転手側にもリスクがあって、それは強盗やストーカーです。車を持ってるってことは富裕層側です。強盗に遭う可能性もありますし乗車中にGPSをつけられて家を特定されるかもしれません。タクシーなら強盗への対策もできてるでしょう。タクシーにGPSつけられても会社の車庫に置くから問題なし。
で、どれぐらいの人が実際にライドシェアの運転で稼ぐのでしょうか? タクシー不足が解消されるほど増えるとは思えません。車より安いバイクにサイドカー追加してそこに乗せるのがアリなら一部地域では解決するかもしれません。
というかタクシー足りてないってどれぐらい? 全国で10000台(人)ぐらい? こういう具体的な数字が出てこないのも不思議。
ちなみにアメリカの車維持費は安いらしい(アメリカの34倍!日本の自動車の税金は高すぎる。過重な自動車税制を訴える動画を公開 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版)。そりゃライドシェア流行るでしょ。
今週は柳月の北のふれあい。
柳月の北のふれあい。美味しかった。 pic.twitter.com/8epH1DkTJL
— 大王岡-daiouoka (@DAIOUOKA) October 29, 2023
さすが柳月。