どうも、(@daiouoka)です。今週もよろしくお願いします。金曜日はお題自由の日です。
今回はコミックフラッパー連載中の『北陸とらいあんぐる』1巻の感想です。
北陸三県(富山・石川・福井)出身の三娘マンガ
2年前に初めて読んだ作品。
方言回が良い / 他1コメント https://t.co/F9jaHFg938 “北陸とらいあんぐる - 無料コミック ComicWalker” https://t.co/jZpgwljDWd
— 大王岡@真面目系クズ (@DAIOUOKA) 2016年4月19日
今はニコニコ静画のほうで読んでます→北陸とらいあんぐる / ちさこ - ニコニコ静画 (マンガ)
ようやく購入しましたw
北陸3県出身の3人が中心で、北陸ご当地ネタや百合要素もあり楽しめました。
雪国で親近感を感じる北陸三県
生まれも育ちも北海道札幌市です。作中には雪ネタもあって共感できましたw 北陸も雪が降るんですよね。今年は福井県の大雪がニュースになってました。一番共感したのはスキー授業(遠足)場面。
『北陸とらいあんぐる』1巻から引用。
これは本当。北海道(札幌)もそうでした。たぶん10㌔ぐらいあったんじゃないかな。今思えば、小学3年生にあんな重い荷物持たせるなんて虐待かなんかじゃないかと思えますw スキー道具だけじゃなく普通の授業道具も持って行きますからね。
スキー山に行くスキー授業も最初はひどかった。雪が舞い降る外でお昼食べましたからね。しかも弁当など荷物は外に置いてたからおにぎりがめちゃくちゃ冷たかった。何の訓練だよ。雪中行軍かよ。ちなみに次の年から室内で食べれました。
スキー自体は楽しかったですよ。直滑降は危険なのでカーブしながらゆっくり滑るんですけど、けっこう気持ちいい。だからスキー授業は嫌いではありませんでした。
そして校庭に突如できるスキー山。
『北陸とらいあんぐる』1巻から引用。
山に行く前にこの校庭にできたスキー山でスキーの基本的なことを学びます。曲がり方とか。休み時間は家から持ってきた米袋(ビニール)の中にダンボール入れて作ったソリっぽいので滑って遊び人もいます。
雪国共感ネタもあり
上に書いたように北陸ネタはもちろん雪国ネタもあるので、北海道民の僕でも共感できて楽しめました。北陸のことはまったく知らなかったので雑学として純粋に楽しめます。登場キャラも可愛くたまにくる百合っぽさもgoodです。ぜひ読んでみてください。