どうも、(@daiouoka)です。よろしくお願いします。今回は競馬のお話。
ジャパンカップ前後の話題で必ず出るのが「外国馬の馬場適性」。今年は直線で不利があった馬がいたので、今年に関してはなんとも言えない。
で、「日本の競馬場の馬場はタイムが速すぎるから外国馬が来ない」と言われるけど、速く走れない馬って草食動物としてどうなの? 肉食動物に食べられちゃうんじゃないの?
走るのが遅いと肉食動物に食べられる
ヨーロッパの馬場(地面)はボコボコして走りづらい。そして日本は走りやすいように管理。走りやすいのに苦手っておかしくない? ずっと疑問なんですよね。
比較にならないかもしれないけど、シマウマが走っているアフリカの大草原って、凸凹で走りづらいと思うんですよ。もしもきちんと整備されていたら肉食動物から逃げ切れたのもいたんじゃないかと。まぁ、肉食動物も走りやすいだろうけど………
競走馬は普段肉食動物に狙われる心配がない。だから必ずしも速く走れる必要がない? だけどそれなら音に敏感な必要ないよね。サラブレッドが音に敏感なのは、肉食動物がだした些細な音にも反応できるようにって意味もあるんでしょう。いつでも逃げれるようにしないといけない。
それに、競走馬は人間が配合(交尾)相手を決める。速く走ることができる馬を生み出すために。それなのに速く走れる馬場が苦手!?
細かいとこだけど、日本はスタートして10メートル走ってからタイムを計る。いわゆる助走距離Gaある。ヨーロッパはゲートが開いてタイムを計る。日本は競馬場(コース)の起伏が小さい。などなど、タイム差がある理由が多い。もちろん単純に日本馬が強くなったってのも。
あと最後これはタイム関係ないこと。
負けたレースあとのコメントに見えない疲れがあったってあるよね。そりゃ疲れを見せないよね、見せたら肉食動物に狙われる。
「あいつ弱ってかわいそうだしフェアじゃないから狙うのは止めよう」とはならない。むしろ真っ先に狙われる。「あいつ弱ってるから狙う! 2日ぶりの食事!」とか思ってる。
長い期間、人に飼われてるのにこういう野生・草食動物の本能的なのは残ってる。なんの不利もなく着順が悪かった体調がいまいちだったんじゃないか?
猫も体調悪いのを隠すらしいね。猫は捕食する側だけど、縄張り争いする。弱ってると縄張り取られちゃう。
後半全然関係ない話になってしまった。