2024年があけましたね。今年も当ブログをどうかご贔屓にお願いします。
さて、新年早々大地震が起きたり議員が逮捕されたり大変な始まりになりましたね。
能登半島地震の被害を見て「田舎(過疎地)に住むのと瓦屋根住宅は怖いな」と感じました。支援物資は届かないし瓦の重さで家が潰れる可能性が高い。怖すぎます。
今週更新したもの
休止です。画像が動画に使われて子ども手当がつきました!
先月の新連載ウェブマンガを振り返る~2023年12月編 - 競馬と漫画と将棋が三大栄養素
無事更新。
今週の雑記262
今回の地震で土砂崩れや道路の陥没などなどの被害が出て、救助や支援物資に多大な影響を与えます。田舎(過疎地)は道路が少ないので、どこかの道路が通れなくなればたちまち陸の孤島化し孤立。
被災地全部を見たわけじゃありませんが、能登半島で先端の被害があった場所は山があり道路も少ないです。
石川県珠洲市
陸路での支援物資が届けにくい状況に。
都市部であれば、いくつも道路がありますからいくつかの道路が被害にあってもまぁ大丈夫どしょう。学校などがいくつかあれば、校庭のグラウンドから支援物資を空輸してもらうこともできます。
住めない理由の2つ目は瓦屋根住宅が多いこと。報道で観た倒壊した家って瓦屋根ばかり。地震の揺れに加えて上にある瓦が重くて倒壊したのでしょう。2018年の胆振東部地震で札幌市は震度6を記録した場所もありましたが、揺れで倒壊した家はなかったはず。液状化現象で倒壊した家はいくつもありましたが。
北海道で瓦屋根住宅は見たことないです(北海道に瓦屋根はあるの? | NHK北海道)。
現在流通してる一般的な瓦の重さは1㎡あたり45kg~50kg前後であるので、おおむね屋根1㎡あたり35kg程度の瓦を、軽量瓦とよんでいいでしょう。
軽量瓦・防災瓦とは? - 瓦屋根に葺き替える場合の新しい選択肢 | 屋根修理なら【テイガク】から引用。
やっぱり上の瓦が倒壊の一因になってるんじゃないかと思います。軽量瓦といえど10㎡だと350キログラムの重さ。これを支えつつ震度6前後の揺れに耐えられなければなりません。 もちろん家の耐震構造にもよるんでしょうけどちょっと怖くて住みたいとは思いません。
ちなみに耐震基準は地盤や壁、柱重視で屋根の重さはあんまり関係ない? リンクも貼っておきます↓
新耐震基準とは? 改正されたのはいつ? 旧耐震基準との違いも解説 | 住まいのお役立ち記事
1981年以降の新耐震基準とは? 確認方法と旧耐震基準だった場合の対応策も解説
まぁ別にこれはマンションとかに住めば良い話ですね。
災害のことを考えて住むところを決めるなら、ある程度人口がいる都市部が良いですね。避難できる学校等があればなお良し。
最後に国内のローカル局youtubeチャンネルの大チェッカー(RSSリーダー)を貼っておきます。北陸の局も入ってるので情報ほしいかたはぜひチェックしてください→daiouokaの国内ニュースチャンネルのタイムライン - 大チェッカー
今週はドン・キホーテのハトムギ茶。
#ドン・キホーテ のハトムギ茶。ツイッターの青い鳥がいた。ここに転職してたのか。味は普通。 pic.twitter.com/XzgEiiK6K5
— 大王岡-daiouoka (@DAIOUOKA) January 7, 2024
生きとったんかいワレェ!