どうも、(@daiouoka)です。よろしくお願いします。
死刑に抑止力はあるのか?
「死刑になりたかった」と供述し、望みどおり死刑になる。負のウィンウィン関係。
努力の結果望んでいた死刑になる。人生で最初で最後の努力が報われる瞬間。
「無敵の人」だって何もしてなかったわけじゃないと思う。その人なりに努力して頑張った。だけどダメだった。良い人に巡り会えず「努力の方向が違うよ」「こうしたらもっとうまくいくよ」といったアドバイスを受けられなかった。とか。
「成功者への妬み」ってのはない。普通の生活がしたかっただけ。だけどそれすら叶わなかった。死刑ってのは「約束された成功」なんです。努力は必ずしも報われるとは限らない。しかし死刑は要件を満たせば絶対確定してるから。だから本気で、まさに死ぬ気で頑張れるんです。
やる気なんかありません 第9話「前編」 / 奥野とみー - ニコニコ静画 (マンガ) https://t.co/e6HexzwT0I ここの心情わかりみが深すぎる…! 自死寸前ってこういうこと考えるよね。 pic.twitter.com/KhVSEPfaGs
— 大王岡-daiouoka (@DAIOUOKA) 2022年11月15日
最近このブログで取り上げてる『やる気なんてありません』の「無敵の人」の思考。ほんとこれ。一瞬でもささやかな程度でもいいから誰か・社会に反撃したい。
冤罪死刑が無くなる
もう一つ大事なのは「冤罪」での死刑が無くなる。犯罪者なら死刑にして良いのかという議論はおいといて、冤罪での死刑は絶対に避けなければいけないこと。袴田事件とか、冤罪ありえますからね。
死刑なくしたほうが良いんじゃないかと思います。