競馬と漫画と将棋が三大栄養素

どうも、競馬と漫画と将棋が三大栄養素なdaiouoka(大王岡)です。基本は競馬と漫画と将棋について書いてます。が、雑記ブログでもあるのでこれ以外のことについても書きます。アニメや時事ネタなど。定職につくために、このブログで就活費や生活費などを稼げるように頑張って書いてます。

教科書に載るためブログを書いてる

ブログを書くのは、いつか教科書に載るためだ。 歴史かもしれないし、ブログは文章だから国語の可能性もある。教科書ではなく歴史資料集や国語便覧でも良い。「歴史的資料になるために書いてる」。こっちのほうが正しいかな。
「ブログ書いただけで教科書に載るわけないだろ!」と思った方が大半だろう。しかし、案外そうでもない。古くは「防人歌」。普通の人の歌(短歌)が万葉集に載り1300年以上残っている。近代だと『アンネの日記』。恐ろしい人種差別政策と戦争の時代に少女が綴った本。これらはすごい物語を書いたわけでない、そのとき思った・感じたことを綴っただけなのに現代にも語り継がれている。
偉い人よりも当時の一般人は何を考えていたのか? どのようなことをして余暇を過ごしていたのか? それを知る手がかりのほうが歴史的価値が高いことが往々にしてある。僕はそれを狙っている。

僕は以前「国葬の日の札幌」というブログを書いた。もしも2022年の国葬が教科書に載った場合、東京の様子が記述されるのは間違いない。教科書本文横のスペースに「しかし、一方で遠く離れた札幌ではこんな光景が広がっており、日本国内でも様々な反応があった。」と、僕のブログ文章が載る。かもしれない。
確実に教科書に載るのはCovid-19(新型コロナウイルス)の世界的大流行。それに伴う緊急事態宣言。未知の病原菌に対する緊急事態宣言下の人たちはどう過ごしていたのか。それを知ることができるのは当時書かれていたブログ(文章)だろう。誰かが書いたブログも100年後の歴史教科書や資料集、国語便覧に載るかもしれない。いや、はてなブロガーは良い文章を書く人ばかりだから必ず載ってるだろう。
はてなブロガーの文章を考えると教科書に載るのは難しいかも? もういい、高望みはしない。載らなくても良いからせめて「昔生きてた大王岡って人は、緊急事態宣言下ではこうやって過ごして、政府の対応にはこう考えたのか。国葬の日の札幌はこういう感じだったのか」と、後世の人に発見や参考になるような文章を残したい。だから僕はブログを書き続ける。

特別お題「わたしがブログを書く理由